あなたからヒメになり世界を変えてしまいなさい

ヒノモト(日本)からの次元上昇★ククリナオシヒメのヒメゴト・ワーク

【ヒメ・ワーク:豆知識②】男女差別、ではなく男性と女性のちがいを「生物学的」観点からきちんと認識することは、異性を理解するための助けになる。「弱きもの、汝の名は男なり」

 

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人は男に生まれるのではない、男になるのだ 

 

アダムがその肋骨からイブを作り出したというのは全くの作り話であって、イブたちが後になってアダムを作り出したのだ。自分たちのために。

『できそこないの男たち』p.185-186(福岡伸一著/光文社/2008) 

 

ごきげんよう、

ククリナオシヒメ(β版)です。

 

最近環境の変化が激しく、

このブログの更新目標が週2回から

1回になりそうですが、それでも

コツコツ続けていこうと思います。

 

このブログには命を注ぎたい。

 

人生試行錯誤中ですが

今後もどうぞよろしくお願いいたします。

 

本日のヒメ・ワークは

分子生物学の教授である

福岡伸一博士の本からのお言葉です。

 

ボーヴォワール旧約聖書

2つの言葉を、高らかに言い換えた

この言葉の威力はかなりのもの。

 

 

一人の人間の中には

男性性女性性もありますが

 

それとは別に男女の

生物学的な視点

をきちんと認識しておくことは

 

男女論よりもまず先に

とても大事なことだと思います。

 

この言葉の背景にある

「生物学的」事実を知ることで

 

異性に対して悩みを抱えている人は

少し氣持ちが軽くなるのではないかと

思います!

 

この男女の事実を知らない人は

ぜひ読んでみてくださいね。

 

異性を見る目が

ガラッと変わるかも知れません(^_−)−☆

 

 

この言葉を書いた人と本と背景


www.youtube.com

 

一時期NHKにもよく出ていたので

福岡伸一博士の名前を知らなくても

顔を知っている人は多いと思います。

 

京大卒・ロックフェラー大学および

ハーバード大の研究員という

華麗な肩書き。

(でも著書の中で描かれている

研究者の現実はかなり厳しい)

 

彼を一躍有名にしたのは

狂牛病について書かれた

☆『プリオン説は本当か?』(福岡伸一著/講談社/2005)

 

生命とは何か?について書かれた

☆『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一著/講談社/2007)

 

など、科学者の視点と知識で

真実を読み解く著作群ですが

 

彼の科学者としての

本質を鋭く見抜く視点とともに

文学のような詩的で美しい文章

がまた彼の本の魅力でもあります。

 

フェルメールの愛好家としても有名で

クラッシック音楽も大好き。

 

そんな彼が男女の性について

生物学的事実の観点から語った本

 

先に紹介した言葉が掲載されている

『できそこないの男たち』(福岡伸一著/光文社/2008)

です。

 

タイトルからして秀逸✨

 

あなたはこれらの事実を知っていますか?

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本の第8章 弱きもの、汝の名は男なり

ではその事実がいろんな裏付けの

数字とともに書かれています。

 

中年以降、世界は女性のものになる

 

(同上 p.191)

 

日本では、現在(書かれた当時)人口比で

女性の方が300万人も多く、

男女数の差は年齢を経るほどに拡大し

 

80歳を超えると男性の数は

女性の半分になるのだそう。 

 

調査が行われた世界中のありとあらゆる国で、あるいはありとあらゆる民族や部族の中で、男は女よりも常に平均寿命が短い。つまり環境要因が様々に異なる場所で、いずれも男は早く死ぬ。

 

(同上 p.192)

 

男は単に死にやすいだけではない。いろいろなストレスに弱く、様々な干渉を受けやすい。

 

(同上 p.198)

 

なんだか読んでて男性が

かわいそうになってきませんか?

 

一般的に女は強いと言われていますが

それは事実であり、

男性は生物として弱いのだそうです。

 

なぜなのでしょう?

 

男性を男性たらしめる源は、なんと同時に男性の免疫系を傷つけている!

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じつは生命の基本仕様は女性です。

地球に生命が現れ10億年くらいの間

生物はすべてメスでした。

 

そのほうが効率が良いのだそうで

現在でも単為生殖で増殖する

生物はたくさんいるのだそうです。

 

でもある時

地球環境の変化が大きくなって

多様性と変化が求められ、

 

初めてオスの存在が必要になった

のだそう。

 

「遺伝子の運び屋」として。

 

つまり男性は、

「生命の基本仕様である女性を

作りかえて出来上がったもの」

なんだそうです。

 

生物の基本仕様(デフォルト)としての女性を無理やり作りかえた(カスタマイズ)ものが男であり、そこにはカスタマイズにつきものの不整合や不具合がある。つまり生物学的には、男は女のできそこないだといってよい。
だから男は、寿命が短く、病気にかかりやすく、精神的にも弱い。

 

(同上 p.276)

 

均等な23巻ずつの

分厚い全46巻の百科事典(遺伝子)

を持っているのが女性

 

男性

23巻と22巻の百科事典と

1冊の小さい本を持っているのだそう。

 

その46巻の最後の1巻

他の事典と比べて際立って

小さな薄い本になっていて

 

この小さな薄い本

女性を男性化するための

じつはとても重要な部分で、

 

ここの働きがうまくいかないと、男性化がうまくできないのだとか。

 

なので一見、男性として生まれても

少し曖昧な人が多くなりやすいんですね。

 

そのくらい

✨完璧な男性✨

の存在って難しいようです。

 

だからいい男は競争率が激しい!

 

メスはいい遺伝子が欲しい

ですからね(^_-)

 

男の人には優しくしてあげよう♡

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真実かどうかわからないそうですが

オノ・ヨーコ氏(ジョン・レノンの妻)が

 

男女平等?なぜ優れている私たち女が、男たちのところまで下がってきて、平等にならなくちゃいけないの?

 

『男たちへ』p.110(塩野七生著/文藝春秋/1993)

 

と言ったとか言わないという話を

塩野氏が自著に書いてますが

 

生物的にみても女性の方が

分化の程度が進んで高等であり、

 

逆に男性は生物的にみて

かなりナイーヴな存在なのは確かです。

 

そして男性を男性たらしめる源の

テストステロンというホルモンは

しかし免疫系を傷つけ続ける

諸刃の剣でもあるそうです。

 

メスがより良い子孫を残すために必要に応じて作り出した、オスという存在。

 

宿命的に男性は

女性より生物として弱いのです。

 

でも一見オスが世界を支配している

ように見えている理由を福岡ハカセは

 

それはおそらくメスがよくばりすぎたせいである

 

『できそこないの男たち』p.262(福岡伸一著/光文社/2008)

 

と推察しています(笑)

 

おそらくメスがそのうち気がついたのだ。遺伝子を運び終わったオスにまだ使い道があることに。

 

(同上 p.263)

 

女性が男性をいろいろと

こき使っているうちに

男性がちょっとカン違いしちゃった

ってことでしょうか。

 

古い時代はたいてい

女性が統治する社会なんですよね。

その方が社会もうまくいっている。

 

でもある時から

男性統治社会に変わっていきました。 

 

確かに男性の本領を発揮する時代も必要で

おかげで現在はこのように

夢のような物質社会が完成しました。

 

でもそこには置き去りにされたものが

いっぱいあったようで現代は

そのひずみやゆがみも見えてきています。

 

男性ががんばって突っ走った結果

男性も女性も幸せが実感しにくい社会

になってしまったようです。

 

女性が本来の力を

取り戻す時が来ています。

 

あなたからヒメとなって

男性ががんばって抱えすぎている重荷
を、そっとおろす

手伝をしてあげましょう(^ ^)

 

なんてね。

 

女性が、じゃあ「私が持つ!」

なんてがんばる必要はありません。

 

本当に持ってもらいたいものだけを

厳選して持ってもらえばいいんです。

 

そして「ありがとう」と

感謝の氣持ちも忘れずに✨

 

 

 

わたしは ヒメ に進化中。

世界も、変わってしまいなさい♪(´ε` )